8月23日 ― 話題の中心は常連と営業傾向

この日の掲示板は、常連客と思われる人物に関するやり取りから始まった。抽選や台番号、変装といった話題で盛り上がり、揶揄や応援が入り混じる独特の雰囲気であった。

並び人数は600人規模との書き込みもあり、感染症への懸念を語る投稿も見られた。感染症を「気にしない」派と「対策が必要」派で意見が分かれていた。

営業状況については「通常営業に戻ってきた」とする声や、「ジャグラーシリーズだけは比較的安定している」といった分析が出ていた。また系列ホールとの比較もあり、「勢いがある店」「データを重視している店」など評価の違いが書き込まれていた。

8月24日 ― 特定日を前にした憶測と期待

翌日は「情報が漏れているのでは」「怪しい動きがあるのでは」といった憶測が多く投稿された。ただし、これらはあくまで利用客の主観的な印象や掲示板上の噂であり、事実と断定できるものではない。

一方で、特定日（いわゆるイベント日）を翌日に控え、「今日は弱めの営業」「明日はジャグラーシリーズが有力」といった予想が多数書き込まれた。常連たちは明日の立ち回りをどうするか、具体的な戦略を語り合っていた。

8月24日夜～25日昼 ― 大喜利化する全台系予想

前夜から当日朝にかけては「アイムジャグラーだ」「ファンキーだ」「ゴーゴージャグラーだ」といった全台系予想合戦が繰り広げられた。特定の台番号を巡って「自分が座る」「いや自分だ」といったやり取りもあり、半ば大喜利のような盛り上がりを見せた。

攻略法を解説する長文投稿も登場し、「前日の不発台や大きく凹んだ台を狙う」「特日は凹み台の上げ狙い、通常日は据え置き狙いが有効」といった分析が提示された。勝ち自慢や連勝報告も相次ぎ、情報交換と雑談が入り混じる空気感であった。

並び人数については「300人」「100人もいない」と情報が錯綜したが、いずれにしても朝から多くの参加者が期待を持って集まっていることがうかがえた。

総括

三日間の掲示板を通じ、主な話題は以下の三点に集約された。

常連をめぐる揶揄や雑談


営業傾向に対する利用客の憶測や評価


特定日を前にしたジャグラー全台系予想と戦略議論

掲示板には不満や冗談、期待が混在しており、利用客同士の交流の場として機能していた。憶測や皮肉は多く見られたが、同時にデータ分析や攻略法の共有も行われ、参加者のホールに対する関心と熱量の高さが強く感じられた。